Vol.70 No.5

The Japanese Journal of Antibiotics
Vol.70 No.5 October 2017

◆原著

In vitroにおけるCefteram pivoxil細粒高用量投与の有用性の検討
二口直子・新村裕子・大西由美・野村伸彦
P.231-240, 2017

口腔連鎖球菌に対するgarenoxacinのPK-PDパラメータを用いた有効性及び耐性菌出現に関する検討
大西由美・新村裕子・久田晴美・野村伸彦
P.241-250, 2017

ダプトマイシンの使用量と薬剤感受性の推移
加藤秀雄・萩原真生・川本柚香・西山直哉・浅井信博・小泉祐介・山岸由佳・三鴨廣繁
P.251-259, 2017

◆資料

4施設における病院・職種連携の抗菌薬適正使用:抗菌薬使用密度,血液培養密度およびPseudomonas aeruginosaに対する最小発育阻止濃度をアウトカムに
吉田順一・原田由紀子・村谷哲郎・小畑秀登・佐藤 穣・加藤 彰・菊池哲也・森山紀代子・中野千宏・菊池 勉・浅野郁代・國弘健二・三村由佳・坪根淑恵・植野孝子・河田武志・岡本朋子
P.261-267, 2017

【カナマイシン発見60年記念特集 3】

カナマイシンとThe Journal of Antibiotics(JA誌)
八木澤守正
P.269-278, 2017

カナマイシン発見 ― 60年を記念して―
中山一誠
P.279-283, 2017

◆学術講演記録

第7回千葉県真菌症研究会学術講演会記録
P.285-287, 2017