これからの感染対策
(2026年3月11日 広島県海田町福祉センター)
広島大学病院感染症科
教授
大毛 宏喜 先生



(講演要旨)
広島県海田町主催の「さわかや大学」と言う高齢者を対象にした市民講座が海田町福祉センターで開催され、近隣在住の高齢者約60名参加のもとで「これからの感染対策」について約1時間の講演が行われました。
講演内容は各種食中毒のお話、人口構造の変化により2040年頃には肺炎になっても入院できない時代がやってくる深刻なお話、胃瘻についての日本と海外の考え方の違い、最後に口腔ケアによって肺炎だけでなく、多くの病気が予防できるお話と多岐にわたる講演でした。講演資料は、写真や絵を交えて、非常にわかりやすくしく解説していただき、皆さん最後まで熱心に聴講され、有意義な講演になったと思います。
1部:ワクチン開発歴史 ~ジェンナーからmRNAワクチンまで~
2部:2025年をふりかえってみると
(2026年1月18日 東京都羽村市プリモホールゆとろぎ)
北里大学大村智記念研究所
特任教授
中山 哲夫 先生



(講演要旨)
羽村教育員会主催の市民講座が、東京都羽村市プリモホールゆとろぎにて開催されました。近隣の市民約60名参加のもとで前半はワクチン開発歴史について、後半は新型コロナ感染症後の新たな感染症の紹介について長時間の講演を頂きました。前半はワクチンの原点であるジェンナーの種痘から始まり、その後のワクチン開発の歴史、免疫の一般的な知識、そして新型コロナワクチン開発に関する説明を頂き、後半は新型コロナ感染症後の現状と新たな感染症の流行に対するワクチン及び高齢者向けのワクチンの必要性について説明を頂きました。講演資料は、写真や絵、漫画を交えて、非常にわかりやすくしく解説していただき、皆さん最後まで熱心に聴講されていました。今回の市民講座の目的である「市民が新たな感染症にどう対処し健康を保っていくか」を果たせた有意義な講演になったと思います。
